2010年7月 | 週間茨城朝日(FPの生活アドバイス)

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車両保険は内容の確認を!

Q

信号待ちをしていて、追突されました。けがはなかったものの、追突した相手が逃げてしまいました。車両保険に入っていたので保険担当者に伝えると「相手が誰だか分からないので支払えません」と言われました。自損事故でも保障されるのに、ぶつけられて被害を受けたのに保険金が出ないことがあるのですか。

男性(35歳)


A

ひと口に車両保険といっても2種類あります。一つは「一般車両保険」と呼ばれるもの、もう一つは「車対車+限定危険」あるいは「エコノミー+A車両保険」と呼ばれるものです。

  「一般車両保険」で補償されるのは

  • 1「他の車との衝突、接触」
  • 2「火災、台風、飛来物や落書き、窓ガラスの破損、車両盗難」
  • 3「単独自己つまり、車以外の他物との衝突(ガードレールや電柱、建物との接触)、転覆や墜落、当て逃げなど。

それに対して「車対車+限定危険」では、1と2は保障されますが、3の単独事故が補償の対象外となります。  

相談者は後者だったので、支払いを拒否されたのかと思われます。「車両保険に入っているから大丈夫」と思わずに、もう一度ご自分の保険内容をお確かめ下さい。  

ちなみに保険料の違いは結構大きく、一般車両保険保険料(車両保険部分のみ)を100とした場合、「車対車+限定危険」は約50前後になります。

株式会社IFP 芝間 美喜夫

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