2010年3月 | 週間茨城朝日(FPの生活アドバイス)

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知っていれば保険料は安くなる

Q

大学生となる娘がアパートに引っ越しするのですが、その際に不動産屋さんから「火災保険に加入してください」と言われました。その保険料を聞いたら、高い気がしました。どうなんでしょうか。

日立市 女性(45歳)


A

その火災保険は「借地人賠償責任保険」ですね。賃貸住宅に住んでいる人が火災を起こしたり、床を水浸しにしてしまった場合、大家さんに対して、法律上の賠償責任を補償する保険です。

加入しておいた方がよろしいかと思いますが、私も最近以下のような事例の相談を受けました。
娘さんが引っ越した際、不動産屋さんは保険料が2年間で2万1000円の申し込み書に、何の説明もなく署名捺印を求めてきたそうです。見ると火災保険の特約に家財保障1000万円とあり、「娘はこんなに家財がないので保障を減らすことは出来ますか」と聞くと、「これでみなさんにお願いしてるんです」とつっぱねてきたそうです。

相談者には、「家財を減らすことが出来るのか、出来ないのか、それを聞いているんです」と少し強い語調で言ってみてくださいとアドバイスをしました。すると一変して「出来ます」となったそうです。

結果、家財保障を減らしたことによって、保険料が1万1000円(家財保障140万円)に。知ってるのと知らないのでは、1万円も違うのです。安易に契約しないで細かくチェックするようにしましょう。

株式会社IFP 芝間 美喜夫

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