2009年9月 | 週間茨城朝日(FPの生活アドバイス)

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「夢のマイホーム」建てる際には確認を!

Q

マイホームを建てようと思います。最近よく聞く「住宅瑕疵(かし)担保履行法」ってどんな法律ですか?基本的なことを教えて下さい。

ひたちなか市 女性(30歳)


A

難しそうな法律の名前ですが、「住宅新築から10年間に、もし欠陥があった場合、業者がそれを補修しなければなりませんよ」ということです。
同法は、今年10月1日以降に引き渡される住宅を対象に、

  • 1:保険に加入
  • 2:業者が補修用の供託金(保証金)を法務局に預けることを義務付けています。

欠陥とは住宅の構造耐力上の主要な部分と雨水の浸入を防止する部分で、要は家が傾いたり、雨漏りです。不幸にして、そのような事態となった際でも、住宅事業者、建設業者が10年間無料で補修し、費用は保険会社から業者へ支払われます。  

ただ、その間に「業者が倒産したら、どこが補修を?」と、施主は不安ですよね?
この法律では、業者が倒産した場合は、施主が直接補修費用を受け取けとれることになっています。
家を購入の際には、

  • 1:「住宅瑕疵保険」に入っているか。
  • 2:供託金の金額や時期を確認してください。

タイミングは、注文住宅の場合は請負契約時、分譲住宅の場合は売買契約時です。家族の「絆」をより強固にする場所でもある家。すべてにおいて信頼できる業者さんと空間も心もゆっくりくつろげる家が建てられるようお祈りしています。

株式会社IFP 芝間 美喜夫

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