2009年7月 | 週間茨城朝日(FPの生活アドバイス)

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子供へのお金の残し方

Q

私には40代の息子が2人います。家を建てるときや車を購入する時、その他頼まれて50万、100万と何回も貸してきました。家庭を持っていてお金がかかるのは分かりますが、お金の大切さを理解していないようで心配です。そんな息子たちとどのように接したらいいでしょう。

水戸市 主婦(71歳)


A

つい貸してしまう気持ちも分かります。
ほとんどの親は、子供に対して「苦労させたくない」「幸せになって欲しい」と願っているでしょうから・・・。  

欲しいものを与えると、その時は喜んでもらえます。でも欲はきりがありません。親子のつながりが、「愛情」「心」ではなく、「お金」だけになってしまいかねません。今後は「もうお金はないから」ときっぱり断ったほうがいいと思います。

お金があっても、「自分のことは自分でやりなさい」という姿勢を貫いてください。
そうは言っても、かわいいお子さんに何らかの形で遺したい、というのであれば、終身保険で用意しておくとよろしいでしょう。
主なメリットは

  • 1:受取人を指定できる
  • 2:ほとんどの場合払い込んだ金額よりも多く受け取れる
  • 3:一定金額までなら非課税で遺せる、などです。
いくらぐらいお子様に残したいのか、そしてお子様方が不公平感を待たないように、ある程度意思表示しておくとよろしいかと思います。2人のご兄弟がお金の大切さを理解し、いつまでも仲良く助け合って生きていくのを見守りたいですね。

株式会社IFP 芝間 美喜夫

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