2008年12月 | 週間茨城朝日(FPの生活アドバイス)

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株券の電子化って何?どう対応すればいい?

Q

昔買った株があります。「株券の電子化」という言葉を耳にして不安です。注意点を教えてください。


A

株券電子化とは、平成21年1月5日に上場会社の株式は一斉に電子化(ペーパーレス化)されること、すなわち株主としてすべての権利は金融機関の口座を通じて電子的に管理されることになり、上場会社の株券(紙)はすべて無効となることをいいます。株価も下がっている上、現在の株が無効にでもなってしまったら大変です。そこでポイントの確認です。

  • 1:「株券の現物」を自宅に、または賃金庫にお持ちですか? 現物をお持ちでも、証券会社を通じて「証券保管振替機構」(ほふり)に預託している場合は気になさらなくて結構です。
  • 2:「ほふり」に預託していないかな、と思われる方 証券会社か特別口座を管理している信託銀行へ聞いてみるとよろしいかと思います。
  • 3:その株券はご本人の名義になっていますか? 株券の裏側の「株主名」の欄をご確認ください。現物を持っていて、違う方の名義になっている方は手続きが必要です。株券電子化が実施される日までに、株券を所有者本人の名義に書き換えておかないと、株主としての権利を失う恐れがあります。

ちょっと分かりづらいかもしれませんね。株をお持ちの方は、証券会社、または現在管理している信託銀行に一度電話をしてください。現状をお話し、確認されることをお勧めします。

株式会社IFP 芝間 美喜夫

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