2008年11月 | 週間茨城朝日(FPの生活アドバイス)

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住宅ローンの返済法。繰上げの効果は大

Q

5年前に借り入れた住宅ローンがあと30年、残高2500万円ぐらい残っています。利率は3%です。毎月給料天引きで返済していますが、いくらか余裕が出てきたので、100万円単位くらいの返済も考えています。有利な返済方法について教えてください。

(ひたちなか市 40代男性)


A

固定金利を選ばれたんですね。固定金利のメリットは、ずっと金利が変わらないので返済額も変わらず将来が計算できる、ということです。

繰り上げ返済は効果大です。貯金を全部充ててしまうのは反対ですが、ある程度貯金も残しての形でしたら実行したほうがいいと思います。例えば、1年後に100万円繰り上げ返済すると期間を1年10ヶ月短縮、132万円の利息が節約できます。3年後にすると節約できる利息は120万円と減るので、できるだけ早期のほうが効果が高いようです。手数料などは銀行によって違うので確認して下さい。

ところで団体信用生命保険は加入されてますよね?

もし借り入れご本人が死亡したら、借入金がなくなる、つまりはその後の返済がなくなる、というものです。先日こんな奥様がいらっしゃいました。「主人が死亡したら、ローンはチャラになるんですよね?うちの主人長生きしそうもないから、繰上げ返済しないわ」確かにそうですが、ご主人を大切にしてほしいな、とちょっと思いました。いずれにしても今後のライフプランも考え、いくらかの繰上げ返済がいいのか納得してから実行しましょう。

株式会社IFP 芝間 美喜夫

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