2008年11月 | 週間茨城朝日(FPの生活アドバイス)

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異常株安。でも焦らないで「分散」で資産を守ろう

Q

株価は下がる、金融市場は不安定。こんな時に私たち一般庶民が、資産形成で注意することはどんなことですか。

那珂市 女性(61歳)


A

ここのところの株安は異常です。

不安かと思いますが、こんな時こそ焦らないことです。注意点というよりも基本的な話をします。

まず資産を2つに分けましょう。

  • 1:お子さんやその他の遺族に残すお金。
  • 2:自分で使うお金です。

1に関しては生命保険で準備されたほうがよいでしょう。相続税もこの中から納税できるようにしておくと効果的です。  次に、2の「自分で使うお金」ですが、

  • 1:いつでもすぐに使えるお金
  • 2:3、5年ぐらいは置いておけるお金
  • 3:10年ぐらいは置いておけるお金というふうに、預けておける期間によって商品選びをしていくとよいでしょう。

商品選びはリスクをどのくらい取れるか、によって変わってきます。マイナスは絶対に許せない、心配で夜も眠れない、という人はリスク商品には向きません。  資産形成において、大切なのは「分散」です。

  • 1:預けておける期間によっての商品の分散
  • 2:金融機関の分散
  • 3:通貨の分散などです。

 金融機関もたくさんありすぎて、どれを選んだらよいのか自分で探すのは不可能に近いと思います。1つ言えることは、短時間で何倍になるような「おいしい話」「耳よりな話」はありません。ご自分のライフプランに合った商品を、一緒に考えてくれる信頼できるアドバイザーがいるといいですね。

株式会社IFP 芝間 美喜夫

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