2007年8月 | ベターライフ(独立系FPによるマネークリニック)

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利率の上昇が心配、借り換え必要?

住宅ローン
利率の上昇が心配、借り換え必要?

Q

住宅ローンについて質問いたします。2500万円を30年ローンで2カ所から借りています。
1:共済(利率2.9%)
2:公庫(利率2.6%→10年目から4%)
現在返済は7年目で、早く借り換えをしないと、金融公庫は10年目から利率が4%に上がってしまうので思案してます。
とにかく早く、銀行や農協など、現在より安定、短縮を希望していますが、よくわかりません。いくつか簡単に教えて下さい。


水戸市 パート 女性 44才


A

住宅ローンの借り換えについて
ローンがあと23年のこっていて、今から3年後に4%に上がってしまうのですね。

一般的に次のような方は借り換え効果があると言われています。

1:借り換えをすると1%以上金利が低くなる方
2:残高1000万円以上の方
3:残存期間10年以上の方

あなたの場合、借り換えしたほうが効果がある可能性大です。ただ、たくさんの商品が出回っており、ご自分でどれが一番良いかを選ぶのは困難です。

住宅ローンの金利タイプは大きく分けて3つです。

1:「変動型」
2:「固定期間選択型」
3:「全期間固定型」

将来繰り上げ返済ができそうなら「固定金利選択型」も選択肢のひとつです。これから先25年~30年間金利が上昇しないということは考えられないとも言えるでしょう。金利上昇局面で、しかも繰り上げ返済が見込めない場合「全期間固定金利」がお勧めです。

金利も25年固定ですと2.9%ぐらいの会社もあります。ただ、借り換えには諸費用もかかります。諸費用込みなのか、団体信用生命保険込みなのか、火災保険込みなのか、なども確認することも大事です。

いずれにしてもきちんとした「ライフプラン」をたて、いつ何にお金がかかるかを把握し、それから商品選びをしましょう。各銀行でシミュレーションしてもらうのもひとつの方法ですが、住宅ローンも中立的なアドバイザーがいます。たくさんの銀行の住宅ローンを比較し、仲介する会社も増えてきています。親身になって考えてくれる人であればそんな人を利用してみるのもよいでしょう。


株式会社IFP 寺岡 正文

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