2013年4月 | 週間茨城朝日(FPの生活アドバイス)

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「障害保険」と「賠償責任保険」の入り方は?

Q

息子が大学に合格し、島根県に住むことになりました。

大学からの案内で、「傷害保険」と「賠償責任保険」がセットになった保険を勧められました。

息子本人のケガの保障と他人をけがさせてしまった場合、他人の物を壊してしまった場合、に対する保険です。
息子のケガに対する保障はそんなに必要とは思いません。
ただ、他人への保障は心配です。大学の保険はちょっと高いと思うので、なにかいい方法はないですか?

水戸市在住 48歳 女性


A

大学合格おめでとうございます。

親元を離れての生活はあらゆる面で勉強になり、大人への階段を駆け足で登っていくことでしょう。

さて、保険の件ですが、「個人賠償責任保険」に加入していれば、他人をけがさせてしまった時、他人の物を壊してしまった時の保障がカバーできます。

アパートを借りる時、入居時に契約する火災保険に個人賠償責任補償特約が付加されていると思います。

限度額があるか、あるとすればいくらなのかなど確認してみてください。

もし、限度額が3000万円とかで不安な場合、親御さんの自動車保険の証券を見てみてください。

個人賠償責任保険が特約で付加されていますか?誰かご家族の自動車保険1台にこの特約が付加されていれば、「未婚の別居の子」(息子さん)まで保障の対象です。

こちらの場合、ほとんど保障額は無制限。なんと年間約1,000円で付加できるのです。

買い物に行った際誤って商品を落として壊してしまった。
自転車で駅に向かう途中、人にぶつかってケガをさせた、止まっていたクルマにこすってボディにキズつけた。 スキーをしていて人にケガをさせた。
など、身の回りにはリスクがたくさんあります。

家族でひとつだけこの特約を付けておけば、家族全員保障されるので、この方法がよろしいかと思います。

ファイナンシャルプランナー 芝間 美喜夫

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