2012年7月 | 週間茨城朝日(FPの生活アドバイス)

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火災+家財保険で万全の備えを

Q

分譲マンションに住んでいます。例えば上の階が火事になり、放水などで我が家が水浸しになったら相手に弁償してもらえるんですよね?
水戸市 女性(38)


A

「火事は我が家には関係ない」

とお考えの方も少なくないでしょう。

原因の1割は「放火」という調査結果も出ています。
注意していても防げない火事もありますので、火災保険で備えを万全にしておきましょう。

近所で火災が発生した場合、マンションと一軒家では大きく違う点があります。

一軒家の場合、心配なのは主に延火(もらい火)です。
マンションでは、前後左右だけでなく、上下階にも人が住んでいます。煙は上に上がりますし、放水によっては水は階下に流れます。

マンション火災の場合、こうした被害が周囲に発生する可能性が高くなるのです。
この場合は出火元の責任ですが、日本では「失火責任法」という法律で、隣近所に燃え移ったとしても、出火元の家主は責任を負わなくても良いとされています。
それは家財道具も同じで、常日頃使っている家具や電機製品、衣類から押し入れに入れっぱなしのものまで、自分で修理するか買い替えを余儀なくされます。

ぼや程度の火事では、家財道具には大きな損害が発生する場合があります。
これらを保障してくれるのが「家財保険」で、建物とは別に家財保険への加入がないと補償は受けられません。

「火災保険に加入しているからいいや」
ではなく、どんな場合に、どのようなものが保障されているのかをきちっと確認しておきましょう。


ファイナンシャルプランナー 芝間 美喜夫

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