2011年12月 | 週間茨城朝日(FPの生活アドバイス)

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火災保険に特約の付加をお薦めします。

Q

団地に住んでいるのですが、隣の家からの「もらい火」で火事になった時は、火元の隣人に賠償してもらえるのでしょうか。

水戸市 女性(39歳)


A

冬は火事が多くなります。気をつけましょう、といっても、自分が十分に注意しても 「もらい火」を防ぐことは出来ません。

 法律では凛家からの「もらい火」で自分の家が全焼しても、失火元の隣家に損害賠償を請求出来ません。ですから、自分で守るという考え方で火災保険に加入しておくことが大切です。


 逆に自分が火元になってしまった場合、隣の家の人が火災保険に入っていない場合も考えられます。いくら法律上補償しなくてもいいからといって、人道上知らないふりはどうでしょう。

 火災保険に「類焼損害担保特約」をつけると、被害を受けた方の家や家財などの財物を補償出来ます。保険会社によって多少の違いはありますが、1億円まで補償されます。ただし、被害者が火災保険に加入している場合はその保険を優先させます。年間で約2,000円の保険料ですので手頃です。その他の特約として、「個人賠償責任」も付加しておくと良いでしょう。重大な過失がある場合には、こちらの特約からの保障になります。年間約1,000円の保険料です。しっかりとニーズに合った保険選びをしてください。



ファイナンシャルプランナー 芝間 美喜夫

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